えー、私、昨日から5連休に突入中です。ゴールデンウィークに休めなかった分ね。でも、昨日も今日も天気が悪かったなあ。なかなか休日を満喫って感じにはなってないですな。
昨日は銀座の某所に預けて修理中のカメラのレンズについて、進捗状況を聞いた。当初の予定よりも大分、作業が遅れているのどんなもんかなと思ってね。
預けているのは前にこのブログでも書いた円高のときに買ったレンズ。ハッセル用のCarl Zeiss Distagon 40mm/F4。これ、Cタイプというハッセルのレンズの中では古い部類に入るので、なかなかメンテナンスが難しくなってきているらしいのだが、完全に機械式(電子部品無し)のレンズ&シャッターなので、基本的な修理はできるはず。
で、その修理の進捗状況。
まず前玉を外すのに一苦労したらしい。前玉が固着していたみたい。それがなかなかはずれなかったと。結局、外すだけで1か月近くかかったみたい。どんな作業をしたのは詳しくは聞かなかったけど、このレンズにあう工具があんまりないらしいので、いろいろと大変だったようだが。ま、前玉を外してしまえば、他のCタイプのレンズと構造は一緒なので、シャッターの調整はすぐに終わったとのこと。ヘリコイド(ピント調整のリング)が重いのも、このとき調整した、らしい。
それで修理終了と思いきや…。
レンズ単体で回すと確かにヘリコイドが軽くはなっているけど、ボディに付けるととたんに重くなる。これは多分、調整不足ということで、現在、その調整中。そう遠くない時期に修理は終わるようだ。修理している方いわく、あんまり数がないレンズなので、癖とか傾向が分かりにくく、時間がかかっているとのこと。
早く修理が終わらないかなあ。使うのが楽しみなレンズです。重さが1キロ以上ある重量級のレンズだけど。
それで、今日は渋谷の東急でやっている中古カメラ市に顔を出してみた。この手の催しは、カメラオタクの集いみたいで遠慮していたのだが、実際に行くとそれなりに集中してしまうのが悲しい性。結局、2時間半くらいいて、各出店のショーケースを詳細に見てしまった。
その長時間滞在した間に、他の客の様子なんかもそれとなく観察してたんだけど、やっぱりライカが一番人気なんだねえ。お年寄りから若い男子、女子までみんなライカに夢中って感じだった。その気持ち非常によく分かるけど。適度に小さくて、でも、ずっしりしていて、それで実際に操作してみると、その感触が非常にいいし。スナップ用のカメラとしてはかなり使いやすいことは確か。
でも、個人的にはもうライカのボディは持っているし、レンズも別にライカ純正じゃなくていいやと思っているので、そっち方面にはあんまり食指が動かず。ニコンの各種レンズが結構安かったので、気になったんだけどねえ。一旦買い始めるときりがなくなりそうだったのでガマン。小物系は探しているホースマンVH-R関係のものは無かったし、ハッセル用の小物も高かったのでスルー。結局、何も買わなかったよ。
本当は、今日、東京写真美術館にも行きたかったんだけど、天気も悪かったし、何となく疲れたので断念。またの機会に。
以下、一部成人向けの内容。嫌な人は見ないでね。
さてと、本日の写真は神楽坂。神楽坂に一軒名画座があるのだが、その地下は成人映画専門の映画館になっている。成人映画の映画館って独自の猥雑な雰囲気があって、いかにも「昭和のエロス」って感じがするので、被写体としては基本的に好きなジャンル。まあ、どんどん数が減っていっているらしいけど。Nikon F100,Nikon AF Nikkor 50mm/F1.4D,Fuji RVP-F
これがギンレイホール。名画座ですな。ちなみにこの日使ったカメラは最近密かに仲間入りしたNikon F100。AFが使えるニコンのフィルムカメラを持っていなかったので格安で導入。
ギンレイホールの脇にまわると、地下への入り口が。こんな感じでいかにも成人映画ですよ、という感じの構え。妙に階段が薄暗いのも良い感じ。
この古びたポスター掲示板も良い味を出していた。映画自体古いのか新しいのか、この掲示板だとよく分からない。それくらい表面のアクリル板がわびさび的変色をしていた。