久々の休日、と思ったのに。
この前の日曜日、急な仕事だった。それで、今日は久しぶりに休日だあと思っていたのだが、残念。仕事になりました。またもや急な仕事。朝、子どもと一緒にお風呂に入りながら、今日は何して遊ぼうかとか、話しかけていたのに、その15分後には出動。はあ。疲れました。そのせいで、本当は今日、たまっている仕事がしたいといっていた妻にしわ寄せが。仕事が出来ないのはもちろん、子どもと丸一日ガチンコ勝負ですわ。おつかれさまです。
うちの子、水疱瘡は治りました。まだ水疱がカサブタになっているのだが、一応木曜日から保育園に復帰。やはり、自宅で親と過ごすよりは開放的だし、友達もたくさんいるので、楽しいようだ。親子だけだと、煮え煮えになってしまうけど、色々な人と交流があるとなかなか煮詰まらないので、機嫌は良いみたいだ。
さて、秋葉原の件。被害に遭われた方は全くもって偶然の災厄であり、お悔やみ、お見舞い申し上げる。それで、いろいろ犯行の動機について報道がなされているけど、一連の報道の中で個人的に最も納得いったのが、夕刊フジの「童貞ルサンチマン」説。「社会が悪い」というのは簡単だけど、「社会が悪い」と思ってしまう原初のエネルギー
はいったい何なのか。そういう点を考えると、犯人の携帯サイトの1人書き込み、オナニー的独白を見ると、やはり「童貞ルサンチマン」は大きな要素なのではないかと思う。
それにしても反省しているとか、今更言うくらいなら、自分のやることの結果の重大性をあらかじめ予想できなかったのかなあ。ま、予想できないから、ああいう犯罪を犯してしまうのだろうけども。それに、「社会が悪い」と思った割には、すぐに泣いて反省するなんてのは、まさに社会からの制裁に対して非常に脆弱なわけで。まさにその辺が社会的「童貞」でもあると言える気がする。
おそらく100%死刑になるだろうし、それで当然だと思うけど、彼が死んだからといって被害者が浮かばれるもんじゃないってのが、通り魔のやりきれないところで…。
さてと、今日の写真。久しぶりにホースマンのVH-Rを持ち出してみた。6×9cmのフィルムサイズはやはり非常に画質が良いと思った。今回は縦ずれしちゃってて非常に見にくいレンジファインダーを使って、手持ちで撮ってみた。
渋谷の「のんべえ横丁」にて。昼間は当然人通りが極端に少ない。薄暗いので正直、手持ちだとちょっとしんどかったかも。絞りF8でシャッタースピードが1/15くらいになっちゃうので。
Horseman VH-R,Topcor 90mm/F5.6,Kodak 400TX
Comments
ここの部分、実はかなり重要と思います。ホントその通りなんです。
普通、そう思えるし、家庭以外のコミュニティで友達をたくさん作ってほしいと思うものだと思うんです。
あの童貞ルサンチマンの親はそう思えない人だった…ぐだぐだに煮つまっても他の人に会わせたくない、家の中で、自分たちとだけ向き合わせていたい、という、異常なまでの独占欲をもって接していたみたい。それはもう気持ち悪いです。
実はそれ、すごい解るんです。うちのおやがそうだったから。
友達さえ作らせたくない、自分のほうだけ向いててほしい、みたいな。
だからといって親子関係だけのせいにしてみても、非正規雇用とか格差の問題にしてみても、どうにもならないです。あーゆーバカで幼稚で短絡的な犯罪は防ぎようがない。
加藤の刃が自殺の方向に進まなかったのが残念でなりません。
自分が死んでしまえば一番ラクになれるのに、ぜったい何度も自殺を考えたはずなのに。
何故敢えて無関係な他者を巻き込む道を選んでしまったのか、
しかも、自分のコンプレックスと同様の悩みを持つ人(童貞キモヲタ)が多そうなあの街で。
社会に多く潜むであろう加藤予備軍を思うと、ホント怖いです。
暗くなる事件でしたね…アレは。
周りの人を無差別に殺しちゃって、それで自分も死ぬ。
社会を巻き込んだ自殺ってことらしいです。
アメリカの銃乱射なんかはこの拡大自殺に当てはまる気がする。
その点、今回の秋葉原は、拡大自殺にもなっていない。
警官に追いつめられて、銃を向けられたらとたんにおとなしくなったようで
自分は死ぬ気はなかったんだなと思う。もう、本当に迷惑なやつだ。
親子関係とか社会の中での被害妄想とか、
いろいろ外から原因を分析するのは簡単だけど、
同じ環境にいる人は無数にいるわけで、
そういう人で普通に生きている人もたくさんいる。
何がトリガーになってこういう展開になったのか、
多分、どこまで分析してもよく分からないんだろうなあ。
今回の件が同じような芽を持った人間を
刺激しちゃわないといいなと思うんだけど、
すでに愉快犯含め犯行予告→逮捕ってのは数件起こっているし、
やはり暗澹とした気分になるね。